2010年6月23日更新
ベトナム安全情報
観光目的の渡航者の方、
駐在されている方、
日本人にとって、安全と言われるベトナムですが、
至るところに危険が潜んでいます。
事前に危険から回避するための
今年、2007年5月には、ニンビン省にて、死んだ鳥から、鳥インフルエンザのH5N1型ウイルスが検出された、との報告がされました。
約2000羽のアヒルのうち約250 羽が病死したそうで、1200羽
鳥インフル、ワクチン接種後に感染の疑い
2007/05/28 17:35 JST更新
http://viet-jo.com/news/social/070528033154.html
獣医局は27日、北部ニンビン省で死んだ家禽が鳥インフルエンザのH5N1型ウイルスに
感染していたことを確認した。約2000羽のアヒルのうち約250 羽が病死したが、1200羽は
ワクチンを接種していたという。獣医局ではワクチン接種済みと未接種のアヒルの検体を
採取して、引き続き検査を行うことにしている。鳥インフルの発生が確認されたのはこれで
9省市となった。
ベトナムでは、
やはり、
鳥インフルエンザが流行しています。
政府発表は、控えられていますが、
医療団体速報では、
日々、感染例があがっております。
そのため、予防策としては、
1.「外出時には、マスクを着用する」
2.「こまめに、うがい、手洗いを励行する」
3.「市場など、人が多く、生ものを扱うところへは、なるべく近づかない」
4.「死んだ鳥や家禽類、家畜、動物に、素手で触らない。触った場合は、すぐに手洗いを励行する」
5.「卵や鳥肉を食べる際は、必ず火の通ったものを食べる、というか、なるべく口にしないのがベスト、ではありますが」
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